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国旗の取り扱い

国旗は国の象徴として扱われます。取り扱いにも注意を払いましょう。

1汚れたり破損したものはNG

国旗は、その国や国民の象徴である為、破損した旗や汚れた旗の掲揚は好ましくありません。

2雨天の掲揚はNG

雨天時の掲揚は、好ましくありません。
本来国旗の掲揚などは、晴れ晴れとした縁起の良い時に使われるものなので、雨天時や天候の悪時は掲揚を控えるのが、一般的です。

3古くなった国旗の処分

国旗は、その国や国民の象徴である為、古くなった国旗の処分には気を使われるのが好ましいです。廃棄物として処分すると、人目に付くので良いことではありません。出来る限り、人目に付かない所で、ご自分で焼却処分するのが良いと思います。

4収納のコツ

国旗の収納方法には、決まりはありません。しかし再度掲揚する時のことを考えると、たたみ方によっては、たたみシワが付くため、大きく横・縦方向に畳んだら、筒状に丸めて保管するとあたみシワを減らすことが出来ます。

  • たたみ方1
  • たたみ方2
  • たたみ方3
  • たたみ方4
  • たたみ方5
  • たたみ方6
  • たたみ方7

5日の丸の正しい寸法

旗の形は縦が横の3分の2の長方形。
日章の直径は縦の5分の3 で中心は旗の中心なのが一般的な大きさです。
弊社の国旗もこれに準じて製作しております。